滝沢市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-04号
先ほど企業の支援というところでございましたけれども、市内のイノベーションセンターに入居をされている企業さんとか、あるいは市内のリサーチパークの企業さんとか、4社ほどで今現在いわての産業人材奨学金の返還支援制度を活用しているというような状況でございます。
先ほど企業の支援というところでございましたけれども、市内のイノベーションセンターに入居をされている企業さんとか、あるいは市内のリサーチパークの企業さんとか、4社ほどで今現在いわての産業人材奨学金の返還支援制度を活用しているというような状況でございます。
盛岡西リサーチパークへの企業誘致は既に終了し、現在市が供給できる事業用地は主に岩手県立大学周辺です。IPUイノベーションセンター、パークへの企業誘致は順調に思えますが、ICT産業等、ソフト系の事業に特化しており、事業集積規模も限定的であります。本市は、2つの大学が立地した学園都市であり、他自治体よりも学生の人財供給には優位にあることから、その優位性を訴えて企業誘致に挑むべきと考えます。
そういう中では、みどり団地からリサーチパークに行く道路があるのですけれども、そちらについて昨年度ですか、一昨年ですか、非常に傷みが激しくて、対症療法でオーバーレイをいたしましたが、今年度、その部分について打ち替えを行ったところでございます。そのように工夫をしながら、限られた予算でございますので、適正にその辺の予算執行のほうは進めてまいりたいと考えております。 ◆4番(日向裕子君) 議長。
まず、ミネラルウオーターの製造、販売する会社をつくることについてでありますが、本市の水道水を原材料としてミネラルウオーターを製造、販売している会社が既に盛岡西リサーチパークにあることから、市として改めて会社をつくる考えはないものであります。 次に、滝沢の水の製造、販売についてでありますが、平成16年度から上下水道部でペットボトルウオーターを委託製造しております。
現時点では、市が関わる産業用地は盛岡西リサーチパーク及び滝沢市IPUイノベーションセンター及び同イノベーションパークのみとなっております。盛岡西リサーチパークにつきましては、平成29年1月をもって完成しており、実質的には滝沢市IPUイノベーションセンター及び同イノベーションパークへの誘致に注力をしながら、滝沢市へのICT産業の集積に向けて取り組んでいる状況であります。
まず、雇用創出に関する現状と今後の展望についてでありますが、本市における企業誘致の現状は、平成28年度に盛岡西リサーチパークが完売したことから、岩手県立大学前の滝沢市IPUイノベーションパークの分譲とイノベーションセンターへの入居を中心に取り組んでおります。 令和元年12月1日現在において、イノベーションパークは3社が立地、残り5区画となっております。
しかし、現在の滝沢市内の状況を見ますと、盛岡西リサーチパークも完売となり、誘致できる用地がイノベーションパークのみとなっているのではないでしょうか。本年4月に開通した滝沢中央スマートインターチェンジの周りも魅力のあるよい条件がそろっていると思っております。今後しっかりとした計画を立てて、企業誘致につながるようさらなる努力をしていただきたいと思います。
また、都市計画区域以外での土地利用の転換、例えばリサーチパークとか、盛岡大学さんもございます。そういった転換を図ってきたという中では、何を言いたいかというと、非常に土地利用上難しいものがあるということでございます。
本市の産業用地は、現在小岩井地区の盛岡西リサーチパークのほか、市内の市街化区域内に4地区の準工業地域があります。このうち分譲を行っているのは、岩手県立大学前の滝沢IPUイノベーションパークのみとなっております。
盛岡西リサーチパーク、小岩井地区にありますが、あそこもようやく満床になりました。その影響で、特にも食品流通の会社が多い関係で、トラックの往来が物すごく多いのです。そこで、リサーチパークと国道46号線を最短で結ぶように道路改良すべきと思います。私は、かつてこの問題と同じ質問をしたことがございますが、そのときの答弁では現在のままで十分だと。
また、盛岡西リサーチパークが完売となり、イノベーションパークについても立地の動きが進む中、新たな産業用地の確保について課題であると認識しておりますが、市が主体となって整備することは困難な環境であることから、民間主体による整備を模索している状況にあります。
前リサーチパークを販売しておりまして完売して、次はイノベーション関係に移っていると。これからどうしようかというところなのですが、実は製造業からIT関係に世の中が移ってきているということもあって、なかなかビジョンも立てにくい時代であろうかと思っております。
かつて私リサーチパークも平成4年、5年に決まって、9年に売り出して、ずっと皆様からはご批判をいただきました。いつ埋まるのだ、いつ埋まるのだと。しかし、そういう都市的土地利用もしていくと、転換をしていくということでございます。
小岩井地区のリサーチパークの区画も完売し、また川前地区のイノベーションパークも1社スタートするというふうなところであります。今後に期待もされるところでありますが、まだまだ不足しているというふうに感じます。 これまでのこういった事業を実現するために、当局は相当の努力をしたというのは評価するところであります。しかし、これで十分と言えるものではありません。
今回質問したのは、そこに本当に数年間、西リサーチパークからイノベ、そしてイノベ・パークと政策を打ってきて、市内の就職先はふえてきていると思います。
まず、さらなる雇用創出を図るための新たな産業用地の確保と民間活力の活用策についてでありますが、今年度盛岡西リサーチパークの分譲区画の譲渡を全て完了したことにより、盛岡西リサーチパーク規模の大きな区画を持つ産業用地の検討が必要と考えております。
企業立地の促進については、盛岡西リサーチパークが完売したことから、イノベーションパーク及びへの企業誘致を促進するとともに、新たな産業用地について調査研究を進めます。また、イノベーションセンターを拠点とした産学官連携や異業種連携、人材育成を支援し、新たな開発技術とビジネスの創出及び雇用機会の創出につなげてまいります。
その中で、ここまで全ての企業が埋まり、そして今後の西リサーチパーク内の企業間の向上策といいますか、そういったものはどのように考えていくのか、その点をお伺いいたします。 ◎経済産業部長(齊藤和博君) 議長。 ○議長(長内信平君) 齊藤経済産業部長。 ◎経済産業部長(齊藤和博君) おかげさまで今回これで全て埋まるというところでございます。
大釜風林地内にあります盛岡西リサーチパークについて、企業誘致の推進を図っておりますが、このたび交渉を続けてまいりました企業から土地譲り受け申込書の提出を受けたところであります。市といたしましては、地域産業の活性化や雇用の一層の促進を推進するため、財産を処分し、企業へ譲渡するものであります。 財産の処分に係る内容は記載のとおりでございます。 以上で議案第14号の説明を終わらせていただきます。
◎経済産業部長(齊藤和博君) 今お話しのとおり、市内には県外に本社のある企業さんがイノベ、あるいはリサーチパークに入居しております。営業することはもちろんなのでありますが、市のほうでどういうところの認可を受けるか、あるいは認可を受けた事業がその企業さんにとってどのようなメリットがあるかというところが大事ではないかなというふうに考えております。